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​免許取得までの道

一発試験の流れを知ろう

ここでは一発試験で免許を取得するまでの流れを説明します。
免許を取得するまでにどんなステップがあるのか、全体像をつかんでおくことが大切です。

それでは詳しく説明していきましょう。

普通自動車免許取得までのながれ

仮免許申込

仮免許学科試験

平針の運転試験場で仮免試験の申し込みを行います。申し込みが終わると適性検査です。検査内容は、視力検査・色彩識別検査・適性検査です。

適性検査を終えると、そのまま学科試験に進みます。制限時間30分で全50問中45問以上正解すると合格です。​合格後に仮免技能試験の予約を行ってから帰宅します。

仮免許技能試験

予約した試験日時に平針で場内コースを走行します。持ち点100点から減点方式で70点以上で合格です。ここが最初の難関です。

仮免許証交付

仮免技能試験を合格すると仮免許証が交付されます。有効期限は6ヶ月間です。3ヶ月経っても免許が取得できないと結局自動車学校に駆け込むことになるため、ここから時間との勝負が始まります。

路上運転練習

「路上練習申告書」に5日間分の練習した場所と日時等を記入して学科試験を申し込みを行います。自己申告制なので、実際に練習しなくても問題ありません。路上練習は学科試験に合格してかしっかり行いますので、この5日間は学科試験の勉強に当てましょう。

​本免学科試験受験

学科試験の申し込みが終わったら、そのまま学科試験を受験します。試験は1日3回ありますが、1日に受験できるのは1回のみです。90点以上で合格です。合格後に本免技能試験の予約を行います。

​本免技能試験受験

路上コースと場内課題を行います。持ち点100点からの減点方式で70点以上で合格です。最大の難関はここです。でも恐れる事はありません。個人差はありますが、しっかり準備をすれば誰でも合格できます。

​取得時講習受講

合格したら取得時講習を最寄の自動車教習所で受講しましょう。ハイシーズ(年末〜3月末)には受講予約が取りにくい場合があるのでご注意ください。

普通免許証交付

​取得時講習の修了証を持って平針に行ってようやく免許が交付されます。
「特定講習」を事前に受講すれば合格後すぐに​免許が交付されますが、数万円の追加費用がかかります。

いかがでしたでしょうか。一発試験で合格するためのステップがわかればあとは各ステップに対する対策をしっかりすれば一発試験もさほど怖いものではありません。

ここからは、愛知県の平針運転試験場で一発試験を受ける場合の情報に特化した試験対策を詳しく解説していきます。

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